昨日、ピアノの大口さんと家でリハーサルしました。曲は、ピアソラの[DOS AMIGOS]メロディー弾いていたら、故高柳昌行とよく練習し頃が蘇ってきました。JOJO(故高柳昌行のニックネームです)さんは、いやーホントによくリハーサルしました。10回のリハで仕事一つあるかないか。それでも高柳さんは、リハをよくしてました。そんな一時があった事は、僕にとって大きな宝物です。ドイツの演奏家もよく練習します。だから僕は、いろいろな仕事殆どと言っていい位リハします。そうする事で初めての演奏家の個性がみえてきます。以前よく演奏したドイツのベルリン・コンテンポラリー・ジャズオーケストラ(BCJO)は、一つの仕事が決まると約3~5日間は、リハーサルです。リーダーのAlexは、ドラム運びから譜面台ならべて椅子置いて朝から準備をよくしてました。つまり自分の音楽を演奏してくれる人達へのリスペクトなんです。大変な事です。でもそこに、各自のリスポンスがあり皆一生懸命リハーサルを朝から晩までやりその間に、お互いの付き合いが密になり演奏会が終わった最後の日は、レストランで朝まで飲み明かします。アメリカから来るオランダ日本イギリス一同が次回の再開を願って仕事はおわります。そこには、深い印象と言いますか作品と互いの演奏家に対する大きな絆が生まれます。
大口さんとのリハーサルの時、蘇ってきた思いはきっとあのころに得た曲との絆だったのかなーと今思います。
触れ合う事の多くの価値観を人・曲の中に感じ決して忘れる事の無い確かな軌跡を残して一歩一歩前に歩く事をフォルムと言うか姿勢を大切に音を出さなくてはと・・・・。
6月23日故高柳昌行の命日近くになってフト反省してる自分です。
PS:庭のアガパンサスもう少しで咲くよ~。
3 コメント:
音楽に限らず何事も”丁寧な”心構え、進め方、とても大切ですね。時間がないを理由につい疎かになってしまいます。今日から改めなければ・・・。
Me han encantado las flores y ese aire mágico. Por cierto, me has recordado a Dalí, con esas cacerolas en la cabeza.
こんばんは!
何事もぶっつけ本番ではホントウの姿ってのはわからず、理解できるわけもなく
何回かコミュニケーションをとることでその人の人となりがわかってくるわけで
そのことを改めて知らされたような気がします
リハーサルを重ねるってことは音楽家にとっては
人と音を知る、理解するための行動なのでしょうか
高柳さん、ご命日が23日だったんですね
いま、井野さんとのデュオの「reason for being」を聴いています
井野さん繋がりで出逢ったアルバムです
なんか、シミジミと深く響く曲です
合掌。。。。。
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